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【紅露工房便り】始まりました ~西表島(いりおもてじま)より~

 西表島西部に位置する紅露工房。ここではゆったりと流れる時間の中で、毎日様々なことが起こっています。

 工房やその周辺の日々のこと・旬なこと、工房スタッフがお届けします。

工房の隣の田んぼ。
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奥には田んぼを囲うように芭蕉畑が続いています。西表島の稲作は日本一早いとも言われていて、ここでも苗が青々と元気に育っています。
工房で毎日食べるご飯はこの田んぼのお米。丹精込めて作られたお米は体が喜ぶ美味しさです。

工房の入り口横に生えているイリオモテランは満開の時を迎えています。
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たくさん咲いているのでなんとはなしに可愛いなと思っていましたが、実は絶滅寸前の珍しいお花なのだそう。
よく見ると豹柄のようになっていて、それとなくヤマネコを連想してしまいます。

昭子さんがお家からとって来てくださったピタンガの実。
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工房の庭にもなっています。たわわにぶら下がるはち切れんばかりの赤い実は甘酸っぱくて少しえぐみがあります。晴れた日に、熟れた実を木からもぎってそのまま食べると気分が良いです。

クチナシも咲いています。
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例年は5月ごろが咲き始めとのこと。

 最近はお天気が優れない日が多く、曇り空の下の熱帯植物たちは少し寂しそう。たまにカラッと晴れた日や太陽が顔を覗かせた瞬間は、周りの景色が一気に鮮やかになり眩しいです。

 工房での作業も晴れた日と雨の日では変わるので、毎日お天気とうまく付き合いながら過ごす日々です。(文責と画像は紅露工房スタッフによる)

 

西表島・紅露工房シンフォニー 自然共生型暮らし・文化再生の先行モデル

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